奨学金の予約採用時期と必要書類!マイナンバーも?日本学生支援機構の申請の流れを紹介!

ひとことで奨学金といっても、いろんな団体の奨学金があり、学校独自のものから地方公共団体や奨学金事業実施団体など様々です。

息子たちが進学のために日本学生支援機構の奨学金を利用していることから

ここでは「独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)」の奨学金について

奨学金の予約採用の時期や必要書類についてなどわかる範囲で説明します!

奨学金とはどういうものか初めての方へ向けての説明なので、内容は簡単にしました。

奨学金の予約採用とは

「予約採用」とは、大学や専門学校などに進学する前の高校3年時にあらかじめ申し込みができるという仕組みです。

採用基準がありますが、奨学金を利用することがすでに決まっているのなら、ぜひ予約採用に申し込みをおすすめします。

予約採用の募集案内はどこであるの?

予約採用の募集は、高校3年の1学期が始まると同時に学校側から日本学生支援機構(JASSO)奨学金の予約採用などの募集内容説明会の案内があると思います。

この案内の書かれた紙は、だいたいが生徒に手渡しで通知されるはずです。

なので、生徒であるお子様自身が興味を持っていなかったら「ぽいっ」とされる可能性も!

高校2年までに進路をだいたい決めていたり親子とで相談しあっている家庭だと、進学先によっては奨学金が必要なのかどうかの判断ができ、お子様も自覚しているはずですので

奨学金関連の書類などはきちんと親に渡すことができると思います。

なので、日頃から進路や夢や目標について話し合うこと環境作りが大切になってきます。

予約採用の募集案内にしたがって説明をうけよう。

予約採用の募集案内は、各学校で内容が違うかもしれませんが

まず最初に奨学金についての説明を受けることがスタートとなります。

親子での説明会への参加だったり、奨学金を希望する生徒だけの説明会だったり

PTA総会などの付属イベントで奨学金に詳しい方をお呼びしての講演会など様々な説明会が5月上旬にあると思います。

各学校で違うので、案内などをよく確認してください。

お子様にも何か案内の紙をもらっていないかなど声掛けすることが説明会を逃さないコツかと思います!

わたしもしつこいくらいに毎日「なにか案内なかった?」と聞いていました!

長男は高校2年の時点で、すでに県外の大学に進学することを決めていたので

奨学金について1年以上も前から一緒に、進学先の大学の学費にかかる金額や奨学金について下調べをすることができ、大学独自の学費免除制度や奨学金の予約採用という仕組みがあることを知りました。

予約採用のメリットは?

予約採用のメリットとしては

進学先への合格が決まりいざ入学してから、早ければ4月中に。次に早ければ5月中には奨学金が振り込まれます(入学時の進学届けの提出順です)。

予約採用を利用しなかった場合は、すべて入学してからの手続きになるので7月頃からしかもらえません。

7月に4月分〜7月分がまとめて振り込まれますが、その間の学費や必要な教材などの出費は家計から支払っておかなくてはなりません。

自分たちも日々生活しなければなりませんし、その生活に必要な家計の延長でプラス学費という出費が増えるわけです。

進学してこれから夢に向かって頑張るお子様のためにも支払えない状況にはなりたくありませんね。

ただでさえ奨学金を利用しないといけない経済状況なうえに、重くのしかかる教育費ですが、奨学金の予約採用制度があるおかげで、お子様も安心して学業に専念できると思います。

奨学金の予約採用時の必要書類

お子様が説明会を受けて最初にもらってくるのが下の画像のような大きな封筒です。

画像は平成31年度のものになります。

封筒の中にはどんな書類が入っている?

あけてみると中に入っていた書類は

  • 奨学金ガイドブック2018
  • 貸与奨学金案内
  • 申込みの手引き
  • マイナンバー提出書
  • 奨学金制度早わかりガイド(予約採用2018年度版)
  • JASSO機関保証講座

などの書類です。

今年からマイナンバーの提出が必要に!

昨年と変わっているのは「マイナンバー提出書」の封書です。

なぜマイナンバーの提出が必要になったのか、調べてみました。

日本学生支援機構では、マイナンバーを利用して奨学金の審査に必要な収入に関する情報等を行政機関間の情報連携により収集します。これにより、これまで奨学金の申請に必要としていた各種証明書などの提出を一部省略できるようになります。

参照元:https://www.jasso.go.jp/

今まで採用の参考書類になっていた保護者の課税証明書などの添付書類の提出が不要になるということのようですね。

長男のときにはなかったシステムですので、慎重に説明書類を読んで挑みたいです。

奨学金は”借金”、よく話し合いを。

奨学金の予約採用について簡単な説明をしてきましたが、

奨学金はお子様が初めて背負う「借金」だということを忘れないでください。

借りたらきちんと返すこと。親が伝えることとしてこれを教えないといけません。

そのためには、学業に専念し、就職し、返済していかなければなりません。

学業が終わってしまい、ただの苦しい借金になってしまわないように

「奨学金のおかげでよい学びができたんだ」と明るい未来へとつなげていくための必要経費だったと思えるようにしたいですね。

おわりに

長男の奨学金を借りるにあたって、専門家の講演会を聴きに行きました。

とてもわかりやすく、話も楽しくて、今まで「奨学金は後ろめたい」と十分な貯金をしてあげられなかった自己嫌悪の感情がすこしやわらぎました。

利子についての説明は、目からうろこでした。

もし学校で保護者向けの説明会があったら、ぜひ参加してほしいと思います。

お子様の希望の学校へ進学させてあげるためにも、無理とは言いたくないですね。

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