2015年10月に放送し、平均視聴率22.3%を叩き出した人気ドラマ「下町ロケット」の続編が秋ドラマとして帰ってきます。
池井戸潤氏の直木賞受賞作品であることから、いつからスタートなのかなど注目が集まっているようです。
またあらすじやキャスト、ロケ地や主題歌についても知りたくなってきますよね。
そこで今回はドラマ「下町ロケット」について詳しくご紹介していきます。
下町ロケット続編(ドラマ)いつから?
まずはドラマ「下町ロケット」はいつからスタートなのか見ていきましょう。
放送開始日は2018年10月14日日曜の夜9時からTBS系列にてスタートです。
ちょうど前作から3年ぶりとなるので、楽しみですね。
下町ロケット続編(ドラマ)あらすじ
放送がいつから始まるのかチェックできたら、今度はあらすじを把握しておきましょう。
主人公の佃航平は宇宙科学開発機構の元研究員でしたが、ロケットの打ち上げが失敗したことで責任を取る形で辞職したのです。
そして父が遺した下町工場の「佃製作所」を経営して、ロケット開発計画に加担するなど順調に過ごしていました。
ところがロケットの開発計画が次回で中止されるかもしれないとのことで、佃はショックを受けます。
そんな中経理部長・殿村の父親が倒れ、実家の農家を手伝うことに。
畑を耕すトラクターを見て、佃はあることを思いつく…
という物語です。
これは毎回続きが楽しみになりそうですね!
下町ロケット続編(ドラマ)キャスト
あらすじに続いてキャスト陣ですが前回に引き続き続投が決まっているキャストは以下の通りです。
佃航平役:阿部寛さん
航平の娘・利菜役:土屋太鳳さん
佃製作所の若手エース・立花洋介役:竹内涼真さん
佃の盟友・財前役:吉川晃司さん
また安田顕さんや真矢ミキさん、恵俊彰さんなど脇を固めるのも豪華キャストとなっています。
✨2018年10月14日から放送開始✨
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下町ロケット続編(ドラマ)ロケ地
あらすじやキャストを把握した後は、ロケ地が気になるところです。
前作では佃製作所のロケ地として大田区にある桂川精螺製作所が使われていました。
また帝国重工のロケ地にはフジキンつくば先端事業所が使用されていたので、今作も引き続き使われる可能性が高いですね。
また今回のストーリーのカギとなる殿村の実家がある場所は、新潟県燕市でロケをおこなっています。
そのほか埼玉県行田市や岐阜県土岐市などで撮影がおこなわれているようです。
下町ロケット続編(ドラマ)主題歌
前作も大人気ドラマだった「下町ロケット」ですが
その主題歌といえば服部隆之さん作曲のインストゥルメンタル曲
「下町ロケットMain Thema」でした。
続編も引き続き服部隆之さんが音楽を担当するので、おそらく今作も同じ主題歌になると思われます。
おわりに
ドラマ「下町ロケット」について放送開始日やキャスト、あらすじやロケ地、主題歌を詳しくご紹介してきました。
放送は2018年10月14日日曜の夜9時からスタートします。
キャストは前作に引き続き阿部寛さんや吉川晃司さんなどが続投し、佃製作所がロケット開発に関わる物語が展開されます。
前作と同じロケ地でおこなわれる可能性が高いですが、新たなロケ地も加わっているようです。
前作と同じく大ヒットドラマになる予感がしますね、楽しみに放送開始を待ちましょう。
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