元気いっぱいの爽やかな明るい笑顔で、見ている方も元気をもらえそうな、若手女優の永野芽郁さん!
2018年前期のNHK連続テレビ小説「半分、青い」のヒロインに決定し話題となりましたね。
そんあ永野芽郁さんの朝ドラヒロイン出来レースの真相、「半分、青い。」の舞台となるのは岐阜のどこ?「半分、青い。」のキャストなど調査してみました!
目次
2018年前期朝ドラ「半分、青い。」情報
2018年4月2日スタートの「半分、青い。」は脚本家・北川悦吏子さんによる完全オリジナルストーリーです。
北川悦吏子さんと言えば、「ロングバケーション」や「愛していると言ってくれ」などの大ヒット作品を手掛けていることで有名ですね。
<あらすじ>
大阪万博の翌年の1971年(昭和46年)、岐阜県東濃地方のとある町で、ヒロイン楡野鈴愛(にれの すずめ)が生まれます。
小学校の時に、病気で左耳の聴力を失ってしまいますが、雨音が片耳しか聴こえない事を面白がって、雨上がりの青空を見て「半分、青い。」とつぶやくユニークな感性の持ち主です。
高校卒業後は、少女漫画家を目指して上京するものの挫折。
そして、結婚し一人娘を授かりますが、シングルマザーとなって故郷に戻るのです。
大切な誰かのために役立つものを作りたいとの思いから「ひとりメーカー」に辿り着きます。
病気の母のために、「そよ風を贈ろう」と奮闘しながら自分で扇風機を作り上げます。
やがて、この扇風機が家電業界に「新風」を巻き起こし…。
失敗にも負けず、前向きに力強く生き抜く鈴愛の半生を描いたストーリーです。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=10653
「半分、青い。」ヒロイン役永野芽郁とは
まずは永野芽郁さんのプロフィールです。
生年月日 1999年9月24日 てんびん座
血液型 AB型
出身地 東京都
身長 163cm
趣味 写真を撮ること、ギター、ランニング
特技 スポーツ ものまね
2008年、小学校3年生の時に吉祥寺で買い物中にスカウトされ、2009年映画「ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル」で子役デビューします。
2010年11歳の時には、ファッション雑誌「ニコ☆プチ」でレギュラーモデルとなり、「nicola」を経て、2016年からは「Seventeen」のモデルとして活動しています。
2015年には映画「俺物語‼」でのヒロイン役を射止め、その後も「ひるなかの流星」や「ピーチガール」ドラマ「僕たちがやりました」など、数々の作品に出演されています。
カルピスウォーターのCMでは、爽やかな可愛いさが話題になりましたよね!
清純派から小悪魔的な役柄までこなすなど、演技力には定評があるようです。
明るく元気いっぱいで親近感がある、そんなイメージがありますが、趣味や特技を見ても身体を動かすことが好きそうですし、体育会系⁉の元気の良さがうかがえます!
[ad#co-1]「半分、青い。」ヒロインオーディションが出来レースとの噂?
ヒロインは、応募者2366人のオーディションの結果、永野芽郁さんが選ばれました。
ですが、ネット上では、オーディションが出来レースなのでは⁉と噂されています。
それには、いくつか理由があるようです。
まず、所属事務所のスターダストプロモーションが大手の事務所であり、そのゴリ押しなのでは…との声です。
大河ドラマでは「おんな城主 直虎」の柴咲コウさんや「西郷どん」の北川景子さん、朝ドラでは「べっぴんさん」の百田夏菜子さん「わろてんか」の葵わかなさん、と、スターダストプロモーションの女優さんの起用が続いているんです。
さらに、朝ドラと言えば、以前は若手女優さんの登竜門的な番組で、無名の女優さんの成長ぶりが楽しみの一つでもありました。
ですが、ここ数年は、若手女優さんの中でも知名度も人気もある女優さんが多く起用されています。
永野芽郁さんも、ドラマに映画にCMに引っ張りだこで人気も急上昇中ですものね。
http://news.livedoor.com/article/detail/13246391/
他には、脚本家の北川悦吏子さんは、オーディション会場には登場しなかった事も、理由の一つと囁かれています。
『直接会うと、体温というか、テレビカメラには反映されない、余計な情報が入る』とカメラテストのVTRで判断したそうです。
このため、最初から永野芽郁さんに決定していたからでは…と疑惑になっているようです。
様々な憶測が飛び交いますが、実際の所は分かりません。
それだけ、朝ドラのヒロインは注目されている、ということですし、永野芽郁さんの話題性や人気も高まっている、ということですね。
「半分、青い。」舞台となる場所について
鈴愛が生まれ育ち高校卒業までを描く「岐阜・故郷編」と、少女漫画家を目指して上京してからの「東京・胸騒ぎ編」があります。
物語では、“岐阜県東濃地方のとある小さな町”とありますが、実際のロケ地は、岐阜県恵那市岩村町だそうです。
岩村町は、岐阜県の東部に位置し、織田信長と武田信玄の戦いの舞台にもなった岩村城跡がある城下町です。
さらに、江戸時代の様式が残された建物が広がり、情緒あふれる町並みとなっています。
撮影は、町並みの一角に昭和を再現したセットを作成して行われたようです。
2017年11月には、岩村町でのロケの様子が、地元の岐阜新聞でも取り上げられていました!
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20171111/201711110914_30934.shtml
他には、岐阜県立土岐商業高校や岐阜県立可児高校でも撮影されていたようです。
永野芽郁さんと佐藤健さんの目撃情報がSNSで話題になっていました!
https://twitter.com/xzBUI2xeZelxHxn/status/925865049243000832
https://twitter.com/tkrblog/status/926339805419487232
自分の住んでいる町でドラマの撮影があるなんて、嬉しいですね!
ここ知ってる~!って思いながらドラマを見るのは、楽しみが増しちゃいますよね‼
http://majinews.com/news/2675/
http://xn--ddkf5a4b0cua7ha8553j4t5a.com/drama-half-blue-location/
「半分、青い。」キャスト情報
さて、「半分、青い。」のキャストはどうなっているのでしょうか。
時系列でまとめてみました!
<岐阜・故郷編>
楡野晴(にれの はる)鈴愛の母:松雪泰子さん(朝ドラ初出演です!)
町の食堂を切り盛りする、美人おかみ!怒ると怖いけど実は涙もろくお人よしです。鈴愛の耳のことで後ろめたさを感じていますが、誰よりも鈴愛の幸せを願う良き理解者です。
楡野宇太郎(にれの うたろう)鈴愛の父:滝藤賢一さん
食堂では厨房を任されています。少年がそのまま大人になったような、自由奔放、優柔不断で能天気な性格ですが、持ち前のプラス思考でいざという時は頼れるタイプです。漫画好きが、鈴愛に影響を与えることに…。
楡野仙吉(にれの せんきち)鈴愛の祖父:中村雅俊さん
細かいことは気にしない、楡野家のおおらかな大黒柱。鈴愛をとても可愛がりいつでも味方になってくれる存在です。妻の廉子に先立たれますが、家族の支えで悲しみから立ち上がります。
楡野廉子(にれの れんこ)鈴愛の祖母:風吹ジュンさん(ナレーション)
厳しくも優しく、楡野家を支えるしっかり者です。鈴愛が小学生の時に他界しますが、鈴愛の成長と家族たちを天から見守ります。
楡野草太(にれの そうた)鈴愛の弟:上村海成さん(朝ドラ初出演)
鈴愛のひとつ下の弟。思い立ったら即行動の鈴愛とは正反対の、冷静で慎重な性格です。父・祖父よりも冷静な判断力と細かな気配りで、鈴愛の強い味方になってくれます。
萩尾律(はぎお りつ)鈴愛の幼なじみ:佐藤健さん(朝ドラ初出演)
鈴愛と同じ日に同じ病院で生まれ、ともに育ちます。容姿端麗・成績優秀で、鈴愛とは正反対ですが、お互いを誰よりも理解し合っています。
萩尾和子(はぎお わこ)律の母:原田知世さん
萩尾弥一(はぎお やいち)律の父:谷原章介さん(朝ドラ初出演)
<東京・胸騒ぎ編>
秋風羽織(あきかぜ はおり)鈴愛の師となる少女漫画家:豊川悦司さん(朝ドラ初出演)
売れっ子少女漫画家だですが、実は漫画には一切妥協しない、偏屈で編集者泣かせのオジサン。秋風の漫画に引き込まれ、鈴愛は少女漫画家を目指します。
菱本若菜(ひしもと わかな)秋風の仕事上の?パートナー:井川遥さん
漫画事務所「オフィス・ティンカーベル」で秋風のマネージャーを務め、鈴愛のお世話係です。秋風とは、仕事上だけのパートナーなのかどうかは謎です。
小宮裕子(こみや ゆうこ)生涯の親友となるアシスタント仲間:清野菜名さん(朝ドラ初出演)
秋風のアシスタントで、漫画の実力は折り紙付きです。世田谷出身のクールなお嬢様で、鈴愛と衝突しながらも生涯の親友となります。通称・ユーコ。
藤堂誠(とうどう まこと)鈴愛の戦友となるアシスタント仲間:志尊淳さん(朝ドラ初出演)
秋風のアシスタントで、ゲイの美青年。「ボクって…」が口癖のためボクテと呼ばれています。ユーコと同様に漫画の実力の持ち主。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=11350
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=13015
おわりに
ヒロインのオーディションには出来レースの噂もありますが、明るく前向きなヒロイン鈴愛のキャラクターは、永野芽郁さんにピッタリだと思います!
小学生の頃に「るろうに剣心」で共演経験のある、幼なじみ役の佐藤健さんとのかけあいも楽しみです。
今から、放送開始が待ち遠しいですね!
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