2020年4月からのNHK「ドラマ10」は、貫地谷しほりさん主演の「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」です!
貫地谷しほりさんは若手女性医師役で、クレーマー患者たちに悩みながらも、人と人との絆を見つけ出してゆく、感動のハートフルドラマになるようです。
今回は、そんな気になる「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」の、あらすじやキャスト、原作・エキストラ情報について調査しました!
ディア・ペイシェント放送開始日
NHK総合 ドラマ10で、4月17日(金)にスタートします!
毎週金曜の午後10:00~10:44で、全10回の予定です。
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=21961
ディア・ペイシェントあらすじは?
病院を「サービス業」と捉え、「患者様プライオリティー」を唱える佐々井記念病院の医師たちは、さまざまな問題を抱えていた。
一人は、執拗に嫌がらせを繰り返す“モンスター・ペイシェント”に付きまとわれる若き女性医師。
一人は、明るい性格で患者からも好かれているが、大きな医療訴訟を抱え悩む先輩女医。
一人は患者とは一定の距離を置きながらも、刃傷(にんじょう)沙汰に巻き込まれてしまう同僚医師。
果たして、彼女らは、希望を見いだせるのか?
(公式サイトより引用 https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=21961)
ドラマでは、“モンスター・ペイシェント”と呼ばれるクレーマー患者たちと、向き合い、悩み、そして寄り添いながら、医師と患者、人と人との絆が描かれます。
喜びや悲しみをつづるハートフルなヒューマンドラマの中に、サスペンス要素も盛り込まれた今作は、見どころいっぱいになりそうです!
ドラマ10
【#ディア・ペイシェント ~絆のカルテ~】貫地谷しほりさん主演!
医療界の現実を抉りながら、医師たちの成長と挫折、喜びと悲しみを綴る、感涙のヒューマンサスペンスストーリー4月17日(金)スタート
総合 毎週金曜よる10時↓貫地谷さんのメッセージ公開中https://t.co/Ex86312gzr
— NHKドラマ (@nhk_dramas) January 21, 2020
ディア・ペイシェントキャストは?
それでは、気になるキャストの方々をチェックしていきましょう!
真野千晶:貫地谷しほりさん
クレーマー患者たちに悩む、若き女性医師。
浜口陽子:内田有紀さん
信頼のおける先輩女医。
https://twitter.com/Oyu_Kuyu_Mukuyu/status/1221066838211100674?s=20
座間敦司:田中哲司さん
最凶のモンスター・ペイシェント。
沼田晋也:浜野謙太さん
佐々井記念病院に勤務する事務局主任。
クレーマー患者たちに悩む千晶を労わる気遣いの人。
出演情報です!4/17(金)22:00〜STARTのNHKドラマ10 『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』に出演します!詳細はこちらから↓
『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』新たな出演者発表&ホームページ公開! https://t.co/GSP9qq5xO9— 浜野謙太スタッフ【公式】 (@hamano_kenta_Mg) February 21, 2020
真野万里:高梨臨さん
千晶の妹。
山梨にある父の診療所で医療事務の手伝いをしている。
金田直樹:浅香航大さん
千晶の同僚の内科医。
吉良大輔:永井大さん
千晶が通うロシアの格闘技「システマ」の講師。
本日は朝から撮影立ち合い。吉良システマスクール、入会受付中! #システマ #ディア・ペイシェント pic.twitter.com/e36wA742tV
— 北川貴英 システマ東京 SYSTEMA TOKYO (@systemaTYO) March 3, 2020
西園寺光隆:竜雷太さん
モンスター患者の一人。
信頼できる先輩医師役の内田有紀さんや、千晶を気遣ってくれる事務局主任役の浜野謙太さん、格闘技の講師役の永井大さん、どなたも皆さんはまり役といった感じですよね。
なかでも、最凶のモンスター・ペイシェント役の田中哲司さんは、ドはまりでピッタリすぎる役柄で、暴れっぷりが今から楽しみです!
また、患者とは一定の距離を置きながらも、刃傷(にんじょう)沙汰に巻き込まれてしまう同僚医師は、まだ発表されていません。
貫地谷しほりさんと同世代の方が抜擢されると思いますし、発表が待ち遠しいですね!
https://news.mynavi.jp/article/20200222-979997/
https://funwayroad.com/deer-patient/
ディア・ペイシェント原作はこれ!
ドラマの原作は、南杏子さんの「ディア・ペイシェント」で、幻冬舎より、2018年に単行本が、2020年1月には文庫が発刊されています。
現役医師である作者の南杏子さんは、33歳の時にそれまで勤務していた出版社を辞めて、医大に進学され39歳に医師になった方です。
医師として勤務されながら執筆されているため、生の医療現場の雰囲気や臨場感が満載ですね!
モンスター化する患者を前に医師はどうあるべきか #ディア・ペイシェント #南杏子 https://t.co/CL3vpHpbiC
— 文春オンライン (@bunshun_online) May 4, 2018
ちなみに、デビュー作の「サイレント・ブレス」は、終末期医療について描かれていて、こちらも感動の素晴らしい作品です。
この機会に、「ディア・ペイシェント」や「サイレント・ブレス」を読んでみるのも良いですね!
#ディアペイシェント #南杏子
病院をサービス業と捉える佐々井記念病院で勤務する千晶は、日々、患者の診察に追われていた。千晶の前に、嫌がらせを繰り返す患者・座間が現れ…。
主人公に感情移入しすぎてすごく疲れてしまった。医療業界の大変さがつまってました。読みながら涙が溢れました。#読了 pic.twitter.com/K6WbyTR8fL— ひかる (@pandapikarun) January 31, 2020
#南杏子 先生の
「サイレント・ブレス」読了死は敗北ではなく、ゴール
人生をどう終わらせるか、その答えは各々が生きてきたストーリーにあると思うそのなかで専門家として何ができるのか。。。
良い話でした pic.twitter.com/bIscPM643z
— ReHubのハヤシ (@rehub_kj) November 13, 2018
https://www.gentosha.jp/article/14741/
ディア・ペイシェントエキストラ情報
ドラマのエキストラは、3月23日時点では、残念ながら募集されていません。
もう終了していますが、2月11日、13日、15日にはエキストラ募集されていました。
その時は、渋谷区や東金市で行われ、設定はコールセンターやオシャレなカフェ、病院内の大ホールでの会議ということでした。
コールセンターや病院内での会議に設定ということは、患者からクレームを受けたり、院内の問題について会議している場面…なのかなぁなんて予想しちゃいます。
https://cinepu.com/cast/oQDIpQcxK2_/
おわりに
理想だけでは済まされない、医療界の様々な問題を扱い、医師として人としての成長や挫折を描いた「ディア・ペイシェント」。
懸命にクレーマー患者に向き合う、貫地谷しほりさん演じる千晶たちの姿に、心を打たれ感動すること必至となりそうですね!